どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
FujiRumorsに、X-Halfのサムワインダーについての情報が記載されていました。
先日、富士フイルム X Half に、市場初のレンジファインダーデジタルカメラに似たサムワインダーが搭載されるとお伝えしました。
しかし、これは高価なライカカメラのような「偽の」ワインダーなのでしょうか?
さて、その仕組みについてもう少し詳しく説明しましょう。
撮影時にレバーを引くと、画像が左右に並びます(「ディプティクモード」)。
「アナログモード」の時にレバーを引くと、もう1枚撮影できます(こちらで説明しました)。 レバーをボディ側に押すと、最後に撮影した画像が表示されます。
今のところ、この「多機能」なサムワインダーこそが、私にとって新発売の富士フイルム X Half で最も興味深い部分です。
しかし、全体的に見て、富士フイルムは X Half で非常に実験的な試みを行っています。これは、リスクを冒し、新しいコンセプトを試すのに最適なカメラだと思います。
引用元:https://www.fujirumors.com/fujifilm-x-half-this-is-how-the-thumb-winder-works/
昔ながらのカメラで撮っている感がさらに強まりそうなサムワインダーにはありますね。
今回のX-Halfはサムワインダーやマルチファンクションタッチバーなど新しいことを試してるなと強く感じます。
個人的にはここでの成功体験を、今後のX-Proシリーズに反映されるじゃないかと少し期待しちゃいます。X-Proシリーズにサムワインダーが搭載されたりするとこれは面白いなと思います。
また、新しいことが分かり次第お知らせしますね!