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納期1年待ち!?スバル新型フォレスターと旧型を徹底比較|あなたに合うのはどっち?

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

「新型フォレスターって、納期どれくらいかかるの?」

そんな疑問を持つ人が増えています。特にストロングハイブリッドモデルは納車まで1年待ちという声もあり、注文が1日遅れると1ヶ月納期が延びるという噂も…。

一方で、ガソリンターボモデルなら夏前の納車も可能との情報もあります。

 

この記事では、そんな納期事情を軸に、5代目とのスペックや価格の違いをわかりやすく比較していきます。買い時に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

納期が1年待ち!? 新型フォレスターが話題に

2024年に発表された6代目フォレスターは、スバル初となるストロングハイブリッドを搭載した注目のモデル。性能・装備ともに大幅な進化を遂げたことで注文が殺到し、一部では納車まで約1年待ちという状況になっています。

 

さらに驚くのは、「1日注文が遅れると納期が1ヶ月延びる」という声まであること。これはあくまでディーラー関係者の話ではありますが、それだけ人気と供給バランスがシビアになっている証拠です。

 

ただし、納期が長いのはストロングハイブリッドモデルの話。

実は、1.8Lターボエンジンを搭載したガソリンモデル「SPORT」や「SPORT EX」であれば、早ければ夏前(2025年6〜7月)の納車が可能とも言われています。

なぜここまで納期が延びているのか?

納期がここまで長期化している最大の理由は、ストロングハイブリッドモデルへの注目と需要の集中です。スバルとしては初の本格的なハイブリッドシステムを搭載したことで、「環境性能 × スバルらしい走り」を両立するモデルとして一気に注目を集めました。

 

さらに、現在は一部のグレードに生産が集中していることも影響しています。特にストロングハイブリッドの生産ラインには限りがあり、販売現場では「台数が確保できない」「割り当てが少ない」といった声も上がっています。

 

加えて、世界的な半導体不足やサプライチェーンの制約も未だ完全には解消されておらず、納期が不安定になる要因となっています。

 

そのため、「早く乗りたい」と考える方には、ガソリンターボモデルという選択肢が現実的な解決策となる場合もあります。

納車時期で選ぶ?6代目と5代目の違いを比較

「新型を待つか、今すぐ乗れる旧型を選ぶか」——この判断をする上で、両者の違いを知っておくことは重要です。

6代目はストロングハイブリッドを搭載し、安全装備や質感も大幅に進化。一方の5代目は、中古車市場でも流通量が多くすぐに乗れるという点で大きな魅力があります。しかも、STI Sportやe-BOXERなど、今見ても魅力的なグレード構成も豊富です。

 

「価格差以上の価値があるか?」

「性能と納期、どちらを重視するか?」

 

そんな視点で比べてみると、選び方がグッと明確になります。

 

以下に、サイズ・装備・燃費・価格など、気になるポイントをわかりやすく比較表にまとめました。あなたのカーライフに合う1台を見つけるヒントにしてみてください。

 

項目 6代目(最新モデル) 5代目(SK型)
登場年

2025年4月3日発表
4月中旬〜下旬かけて順次発売

2018年(日本発売)
全長 4,655mm(+15mm) 4,640mm
全幅 1,830mm(+15mm) 1,815mm
全高 1,730mm(ルーフレール装着車) 1,730mm(ルーフレール装着車)
ホイールベース 2,670mm 2,670mm
主なグレード

Premium S:HEV EX
Premium S:HEV
X-BREAK S:HEV EX
X-BREAK S:HEV
SPORT(ターボ)
SPORT EX(ハイブリッド)

Advance
X-BREAK
Touring
Sport
STI Sport ほか
価格帯(目安) 約405万〜460万円 約299万〜374万円
パワートレイン 2.5L S:HEV
1.8L直噴ターボ
2.0L e-BOXER
2.5L NA
1.8L ターボ
駆動方式 シンメトリカルAWD シンメトリカルAWD
燃費(WLTC) 約18.8km/L(2.5L S:HEV)
約13.6km/L(1.8Lターボ)
約13.2〜14.0km/L
3グレードで大きな差はない
燃費(JC08) 未公表

約15.2〜18.6km/L
3グレードで大きな差はない

安全装備 新世代アイサイトを搭載
EXにはアイサイトXを搭載
構造用接着剤で剛性強化
アイサイトVer3またはVer3.5
特徴 ストロングハイブリッド初搭載。内外装デザインも刷新 STI Sportやe-BOXERなど個性豊かなグレードが魅力

下取り価格にも影響あり?待つことで損するケースも

新型フォレスターの納車が1年後となる場合、「今乗っている車をいつ手放すか?」という問題も出てきます。

というのも、下取り価格は“年式”“走行距離”に大きく左右されるからです。

 

たとえば、納車を1年待っている間に…

  • 年式が1年古くなる(=査定額が数万円〜10万円以上ダウン)
  • 走行距離が増えることで減額される
  • モデルチェンジ等で相場が下がる

こういったリスクが発生します。

 

今の車を高く売りたいなら、下取り価格が落ちる前に売却 or 査定だけでも早めにチェックしておくのがベスト。

また、ストロングハイブリッドモデルを待たず、比較的早く納車できるガソリンモデルを選ぶことで、下取り価格が高いうちに乗り換えが可能になります。

じゃあ、どっちを選ぶべき?【タイプ別に解説】

新型(6代目)と旧型(5代目)、どちらを選ぶべきかは「何を優先するか」で変わってきます。ここでは、ライフスタイルや考え方に合わせてタイプ別におすすめを紹介します。

【こんな人は6代目がおすすめ】

  • 最新のストロングハイブリッドを体験したい
  • アイサイトXなどの先進安全装備を重視したい
  • デザインの刷新や質感アップを重視する
  • 納期が長くても気にならない(1年待ちでもOK)

→ 「最新で長く乗りたい派」には6代目がベスト

【こんな人は5代目がおすすめ】

  • とにかく早く乗りたい(すぐにでも欲しい)
  • コスパ重視で予算を抑えたい
  • STI Sportなど、個性あるグレードに惹かれる
  • 中古車・在庫車で即納モデルを探している

→ 「すぐ乗って楽しみたい派」には5代目がぴったり

 

どちらにも魅力はありますが、「納期 × 装備 × 価格」の3軸で比べると、自分に合った選択が見えてくるはずです。

まとめ|納期・装備・価格、何を重視するかがカギ!

スバルの新型フォレスター(6代目)は、ストロングハイブリッド最新の安全装備を備えた、まさに「次世代SUVとして大きな注目を集めています。

一方で、納車までに1年近くかかるケースもあるため、タイミングやライフスタイルによっては選びにくいという声もあるのが現実です。

 

そんな中、5代目フォレスターは今でも十分魅力的です。実際に僕も5代目を乗っており、細かいことを言えばキリはないですが、それでも満足感のある買い物だったと思っています。また、妻からの評判もいいのが一番大きいですね。

豊富なグレード、こなれた価格、即納モデルの存在など、今すぐ乗りたい人にとっては有力な選択肢になります。

 

「いつ乗りたいか」「何を重視するか」――それが、フォレスター選びの最大のポイント。

長く乗る一台をじっくり選びたいなら、納期や下取り時期まで含めて、じっくり比較してみてください。

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