どうも、けすけ｜バイク跨って写真撮る人です。
めっきり寒くなり、兵庫県内でも雪が降り始めた所もあるみたいですね。
寒くなると外に出るのが億劫になりますが、寒い時期だからこそ撮れる景色もあります。
気温が下がると空気が澄んでより鮮明に景色を撮ることができるので、この時期は夜景が綺麗に撮れるんですよ！
今回のテーマは『工場夜景』です。
場所は姫路にある網干臨海大橋の周辺を撮影してきました。
なかなかいい写真が撮れたので最後までご覧ください！
過去写真
「網干なぎさ公園」にはかれこれ5回くらい訪れています。
過去写真は全てNikon D5500で撮影しています。
この頃は写真を始めて間もなかったので、満足のいく写真が撮れませんでした。
構図など全然ダメですね（笑）
公園内はほぼ真っ暗なので、100均の懐中電灯でもいいので用意しといて損はないと思います。最悪スマホのライトでもいいですが…
富士フイルムで撮る工場夜景
過去写真と同じ所は撮らず、まだ撮ったことがない場所で撮影してきました。
周辺には大別して5ヶ所の撮影スポットがあります。
網干臨海大橋
夜中ということもありひとっ子一人もいません。
でも、機械音はずっと鳴り続けていました。不気味〜
工場だ！工場だ！
寒いのも忘れてパシャリパシャリ！
ここスポット最高すぎる！
正面というか通路を撮れる場所ってあまりないから貴重だと思う。
ハイキーで撮ってみました。
どちらかというとこっちの方が夜景って感じがして好きかな！
まさしくFINAL FANTASY VIIの「神羅カンパニー」じゃん！
最高すぎる...
こっちの写真は煙？蒸気？が黙々して「えんぴつ町のプペル」って感じですね。
読んだことないから今更ながら一度読んでみたいな（笑）
右下に人影が！
こんな寒くて遅い時間なのにお疲れ様です。
トラックが出てきてくれると文句なしなのですが、時間帯的に期待はできそうにないですね。
大津区吉見エリア
運が良ければ重機が置かれているため、贅沢な写真を撮ることができます。
今回は残念ながら重機は1台しかありませんでした...残念。
網干なぎさ公園から撮れる工場を真後ろから撮りました。
公園から車で移動する必要があります。徒歩で行ける距離ではないです。
こういうときにバズーカレンズがあればな〜と思うけどこれはこれでアリかなと思っています。
奥に進むと船が停泊していました。
電気は付いていますが人は見当たらんかったです。
夜の2〜3時だから当然と言えば当然ですね。
中めっちゃ入りてーどんな構造になっているんだろ？
本日のベストショット
この構図が撮れるスポットは少ないんじゃないかな。
他の工場に行ったことないんで比較はできないんだけどね（笑）
キラキラ感がすごく良かったので選出しました。
モクモクした感じが相まってFINAL FANTASY VIIの「神羅カンパニー」を彷彿とさせる1枚になりました。
防寒対策は抜かりなく！
撮影時間は夜中の12〜3時だったので、気温は1〜3℃とかなり寒さでした。
冬の気温だけでなく、場所的にも海に近いこともあり風が強く想定していた以上の寒さでした。
防寒対策マジ大事！
指先や足先だけでなく、首・手首・足首の冷えも尋常じゃなかった。
あと地味に耳が冷えすぎて痛かったのでフードや耳当ては必須です。
夜景撮影には三脚は必須
ご存じだとは思いますが、夜景撮影には三脚が必須です。
手持ち撮影でいけないことはないですが限界があります。
三脚はピンからキリまであるので、まずは予算にあったものを用意しましょう。
予算10,000円で買える三脚を選んでみたので、良ければ参考までに。
あとレリーズがあるとストレスフリーで撮影ができます。
長時間露光撮影をするときには、シャッターを押す瞬間の揺れであえ手ぶれになってしまい手ぶれ写真を量産しました。
レリーズがなくてもセルフタイマーで撮影すればよかったのですが、その時はそこまで頭が回らなかった（汗）
使用頻度はそこまで高くはないかもしれませんが持っていて損はないと思います。
それほど高価なものではありませんしね！
