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【写真スポット】平等院鳳凰堂 夜間特別拝観『瑞光照歓』で魅せる紅葉とライトアップの幻想風景!

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どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。

 

京都・宇治市にある世界遺産平等院鳳凰堂

毎年11月から12月にかけて開催される秋の夜間特別拝観では、昼間とは全く異なる幻想的な姿を見せてくれます。

 

この夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」では、秋の夜空に浮かぶ美しい『平等院鳳凰堂』を一目見ようと、全国各地から多くの人々が訪れます。

 

実は、僕も以前この夜間拝観に足を運び、幻想的な光景を収めることができました。水面に映る「逆さ鳳凰堂」の美しさ、静寂の中でライトアップされた紅葉…。今でもその特別な空間を鮮明に覚えています。

 

今年の特別拝観も残りわずかですが、そんな『平等院鳳凰堂』の魅力を、僕の写真とともにご紹介します。

夜間拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり」とは

開催期間

  • 2024年11月16日(土)~12月1日(日)の土・日曜日限定
  • 拝観時間:18:00~20:30(20:00受付終了)
  • 拝観料大人:1,500円、小中高生:1,000円

注意点

  • 完全予約制(公式サイトで事前予約が必要)
  • 各日1,500名限定で、定員に達し次第受付終了。
  • 当日は電子チケット(QRコード)での入場。

特別な平等院鳳凰堂

無風の夜には、池の水面に完璧に映り込む『逆さ鳳凰堂』を撮影することができます。これこそ「夜間特別拝観」ならではの光景で、一瞬にして魅了されてしまいました。

鳳凰堂が温かみのあるライトに照らされることで、秋の夜に静寂の美しさが際立っています。非日常の世界感がすごいですね。

ちなみに三脚や一脚の使用は禁止されているので、すべて手持ち撮影で挑みました!

まとめ

夜間特別拝観『瑞光照歓―錦秋のあかり―』は、平等院鳳凰堂が昼間とはまったく異なる表情を見せる特別な機会です。ライトアップされた鳳凰堂の荘厳な美しさ、そして池に映り込む「逆さ鳳凰堂」の幻想的な光景は、訪れる誰もが息をのむ瞬間を体験できるでしょう。

僕が撮影に訪れた際も、その美しさに圧倒されました。ライトアップされた紅葉と鳳凰堂が静寂の中で輝き、水面に映るその姿は写真を撮るだけでなく、何度もその場で見入ってしまうほど感動的でした。

撮影の制限がある中でも、手持ちで工夫しながら撮影することは挑戦でもあり、四苦八苦しながらも綺麗に撮影できた時の喜びはカメラを嗜む人にはわかってもらえると思います。

この特別な体験は、カメラを手にする人にとっても、そうでない人にとっても忘れられない思い出になるはずです。

これから訪れる方には、ぜひこの特別な時間と空間を心ゆくまで楽しんでください。

完全予約制ですので、事前申し込みはコチラからどうぞ!

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