どうも、けすけ(@keeesk7)です。
「薔薇」の見頃は春、夏、秋と年に3回あります。
その中で一番の見頃と言われているのが「春」です。
夏の薔薇は春にエネルギーを使っているため小ぶりで花数が少なく、秋は花数を調整しているためまとまった数を咲かせます。
今回は、「AI Micro-Nikkor 55mm F/2.8S」というNikonのオールドレンズで撮影した魅力的なマクロの世界を紹介します。
美しきマクロの世界
1枚目からベストショット!
やばくない?これやばくない?この描写力やばくない?
影の明暗の写りがクオリティを位置段階上げてくれている!
中心にいくにつれて密になっていくのがなかなか幻想的。
黄色いバラって元気ハツラツ!ってイメージですね。
マクロレンズで撮影するのめっちゃ楽しい!
ピンク色のバラって珍しくない?
何枚撮っても飽きないな!
この描写力にうっとりしますね!
同じバラでも同じ写真が1枚もなくてそれもまた面白い!
フレアが撮れました!
オールドレンズならではの写りですね。
本日のベストショット
マクロレンズの魅力がこの2枚にすべて収まっているといっても過言ではないくらい良い写真が撮れたと思います。
今回使用したレンズは1983年製のオールドレンズ。
今から39年前の前のレンズですよ!
自分が産まれる前からこの世にあるレンズがまだまだ現役で使えるって普通にすごいですよね?
マクロの世界へ一歩踏み出そう!
「AI Micro-Nikkor 55mm F/2.8S」は銘玉と呼ばれていますが、中古市場では比較的安価に手に入れることができます。
レンズを変えるだけで自分の腕が格段に上がったかのように錯覚してしまうマクロレンズ。
今回の記事で、マクロレンズの魅力を十分お伝えできたと思います!
39年前のオールドレンズなので、もちろんAFはなくMFオンリーでの撮影だったので「俺は今、写真を撮ってるぜ!」って感じがたまらなかったです(笑)
マクロ写真を初めて撮影した日でもあり、どっぷりとマクロの世界の虜になってしまいました。
富士フイルムのカメラでNikkorレンズを使用する方法も今後お話していこうと思います。
使用したカメラ / レンズ
カメラ:富士フイルム X-T2
レンズ:AI Micro-Nikkor 55mm F/2.8S
マウントアダプター:K&F Consept