どうも、けすけ|バイク跨って写真撮る人(@keeesk7)です。
MacRumorsに、Appleのサプライチェーンは新型iPad Air、MacBook Air、iPadのエントリーモデル販売に向けて準備を進めていると掲載されています。
DigiTimes によると、Apple のサプライチェーンは、今後の新しい iPad Air、MacBook Air、およびエントリーレベルの iPad モデルの発売に向けて準備を進めています。
報道によると、アップルのサプライチェーンは12月に新デバイスの出荷を開始したという。ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によると、新しいiPad Air、MacBook Air、およびエントリーレベルのiPadモデルは「間もなく登場する」予定だが、正確な時期は不明だ。ガーマン氏は、新型iPhone SEが今週発表され、MacとiPadの新モデルも遅くとも3月か4月までには発表されるはずだが、おそらくそれよりもずっと早いだろうと述べた。
台湾のサプライチェーン出版物は本日のペイウォールレポートで、新しいデバイスは「Apple独自のチップに移行する」と漠然と述べた。 Mac と iPad がすでに Apple が設計したプロセッサを使用していることを考えると、このレポートは Apple の噂されている Wi-Fi および Bluetooth チップについて言及している可能性があります。ただし、ガーマン氏は以前、このチップが「2026年までに」MacとiPadに搭載されると報告しており、この移行の正確なタイミングはまだ分からない。
ガーマン氏は、Appleが計画しているWi-FiチップはWi-Fi 6Eをサポートしているが、Broadcomが供給するAppleデバイスの既存のWi-Fiチップと比較して消費者にメリットがあるかどうかは不明だと述べた。 Apple のチップの利点の 1 つは電力効率かもしれません。
新しい13インチと15インチのMacBook AirモデルにはM4チップが搭載されると予想されているが、iPad AirにはM3チップが搭載されると噂され、iPad 11にはA16チップかA17 Proチップが搭載されると言われている。チップ以外には大きな変更は見込まれない。
引用元:https://www.macrumors.com/2025/02/11/apple-suppliers-prepping-for-new-macs-and-ipads/
今回のアップデートはチップ関連が中心で、ハード面の変化は少なそうですね。
なので、買い替えの判断材料として、どの程度性能面の向上があるのかが焦点になりそうですね。しかし、最近のデバイス全般的にオーバースペックが否めないので、普段使いなら型落ちを狙う方が賢い選択かもしれませんね。
型落ち品ですら、大幅な値引きなしで売れるAppleはやっぱいすごいですね!
値段や発売時期が分かり次第お知らせします。