どうも、けすけ(@keeesk7)です。
今回は写真初心者でも簡単にヒコーキ写真が撮れる伊丹空港の南側にある「千里川土手」を紹介します。
「千里川土手」の最大の特徴は、滑走路に向かって低空飛行し着陸する瞬間を真後ろから撮影することができ、離陸の瞬間を撮影できる貴重なスポットです。
カメラ初心者の僕が撮影した写真をご覧ください!
千里川土手
目の前に広がる滑走路。
やばくない?
飛行機がやってきましたよ。
着陸した時のタイヤの白煙と「キュッ」という音が迫力がある。
白煙ってこんなにも出るんだね!
ベストショット頂きました!
着陸体制
なんかおもちゃみたいだね(笑)
見慣れないタイプの飛行機。
プロペラ機って言うのかな?
頭上を飛ぶ飛行機はかなりの迫力があります。
音の圧が体にビシビシと伝わってきてこれに興奮しないカメラマンはいないハズ。
子どもと一緒に行けば絶対に喜んでもらえること間違いなし!
離陸ために滑走路に移動する飛行機。
これはこれで見応えがあります。
真の魅力は夜にアリ!
JALがやってきました!
着陸の瞬間。
夜の着陸って難易度高そう(汗)
飛行機の後ろってライトがついてるんですね。
車でいうバックモニター的な感じなのかな?
今回の1番のお気に入り写真。
欲を言えばもう少し明るさがあれば良かったかな。
でも、望遠レンズと三脚があればカメラ初心者でもこれくらいは撮ることができます。
本日のベストショット
朝と夜で似た構図を選びました。
構図は似ているけど、シチュエーションが違うだけでこんなにも違うんですね。
個人的には夜の写真が気に入ってます!
貴重な撮影スポット!
いかがでしたか?
飛行機撮影の経験がなくても、それっぽい写真を撮ることができました!
使用したレンズは55−200mm。35mm換算で最大300mm。
超望遠のバズーカレンズでなくとも、300mm相当のレンズをお持ちであればこれくらいの写真は撮影することができます!
カメラを始めた当初は「フルサイズ最強主義」と偏った考え方をしていた時期もありました(汗)
写真を見て「フルサイズで撮影した写真だ」「APS-Cで撮影した写真だ」「スマホで撮影した写真だ」と見分けができる人が一体どれくらいいるでしょうか?
つまり、そういうことです。カメラの性能で左右されることはあれど、必ずしも「いい写真」が撮れるというわけではありません!
写真は撮らないと上達しません。ゴツい装備や高級カメラを使っている人の中に入って撮影するのは少し勇気はいるけど気にしなくて大丈夫です。
だって、みんな「被写体」に注目していて「あなた」や「あなたのカメラ」には注目していないのだから。
使用したカメラ / レンズ
カメラ:富士フイルム X-T2
レンズ:XF 55-200mm