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【写真スポット】また行きたい、また撮りたい、海遊館撮影。

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

イルミネーションの時期になるとカップルがとこからともなく集まり、大阪人であれば一度は訪れたことがある海遊館

 

海遊館って非日常感を味わえるため、子どもだけでなく大人も楽しめるスポットだと思っています。

 

非日常だけどどこか懐かしい海遊館過去写真をどうぞお楽しみください!

 

海遊館のコンセプト

海遊館のコンセプトは、
「地球とそこに生きるすべての生き物は、
互いに作用しあう、ひとつの生命体である。」
という考えに基づいています。
地球上のあらゆる生き物は、地球という一つの生態系の中で、
お互いに密接なつながりをもちながら生きているのです。

このつながりは、火山と生き物の関係にも見られます。
太平洋を取り囲む「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」と
多くの生き物たちが生息する地域「環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」は
ほぼ一致しています。
環太平洋火山帯の活動が、各地域に様々な環境をもたらした結果
そこには多種多様の豊かな生命が暮らすようになりました。
海遊館の旅は、緑あふれる“日本の森”からはじまり
自然界の水の流れとともに、海の中へと進みます。
地球でもっとも広大な海“太平洋”を中心に、
様々な表情を見せる、この環太平洋の自然環境をめぐります。

入館料・駐車場

 

 

大人

 

高校生・16歳以上

 

子供

 

小・中学生

 

幼児

 

3歳以上

通常料金
2,400円

 

1,200円

 

600円
障がい者割引
1,200円
600円
300円

 

天保山駐車場

平日
土・日・祝
200円/30分
250円/30分
最大料金 1,200円
最大料金 2,000円

 

小魚たちの小さな世界。

 

泳いでるイルカを撮影するのめっちゃむずい。

連写+ハイスピードで撮らんと無理無理(汗)

 

真横じゃなくて斜めからのアングルだと臨場感があったんじゃないかと後悔中。

 

ジンベエザメ

君を撮りに行きたんだよ!

巨大水槽の中でも存在感は誰よりも大きかった!

 

水中だけど、空を泳いでいるような錯覚に陥るほど綺麗でした。

一緒に泳いでみたいな(笑)

 

荷物が増えるという理由で明るいレンズを持って行かなかったことをものすごく後悔。

 

チンアナゴ

ニョロニョロ〜

 

12月に行ったのでサンタさんが泳いでいました。ジェスチャーで写真をお願いして記念撮影してもらいました。

 

夏に行けば人魚が泳いでるのかな?

 

バブルリング

どうやってるんやろ?

海遊館はサービス精神旺盛です!

 

光の差し込みが深海を彷彿とさせますね。

綺麗だよね。

 

海月銀河

 

次は海月(クラゲ)の写真です。

ジンベイザメを撮りに来たので、クラゲはノーマークだったんですがこの日を境にクラゲの魅力に引き込まれました。

 

クラゲのゆったり泳いでいる姿をファインダー越しに見ているといるとこっちまでのほほーんとしてしまいます。

 

クラゲってどのアングルから撮っても魅力的なんで

ぜひマクロレンズで撮影してほしいです!

 

京都水族館の海月銀河の記事はコチラ

www.motorcamera.jp

 

天候に左右されない絶好の撮影スポット

 

海遊館天候・季節に左右されない絶好の撮影スポットです。

 

普段あまり使用頻度が少ない望遠レンズで思う存分撮影できるスポットでもあります!

 

夢中でシャッターを切って家に帰って写真を確認すると、反省点が多くみつかる典型的なパターンのアレです。

 

1回の撮影だけで終わることなく、2回・3回と撮影し続けたいですね。

 

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS

    XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

【写真スポット】初心者でもカッコ良くヒコーキを撮影できる『千里川土手』|伊丹空港

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

今回は写真初心者でも簡単にヒコーキ写真が撮れる伊丹空港の南側にある「千里川土手」を紹介します。

 

「千里川土手」の最大の特徴は、滑走路に向かって低空飛行し着陸する瞬間を真後ろから撮影することができ、離陸の瞬間を撮影できる貴重なスポットです。

 

カメラ初心者の僕が撮影した写真をご覧ください!

 

 

千里川土手

目の前に広がる滑走路。

やばくない?

 

飛行機がやってきましたよ。

 

着陸した時のタイヤの白煙と「キュッ」という音が迫力がある。

 

白煙ってこんなにも出るんだね!

 

ベストショット頂きました!

 

着陸体制

なんかおもちゃみたいだね(笑)

 

見慣れないタイプの飛行機。

プロペラ機って言うのかな?

 

頭上を飛ぶ飛行機はかなりの迫力があります。

 

音の圧が体にビシビシと伝わってきてこれに興奮しないカメラマンはいないハズ。

子どもと一緒に行けば絶対に喜んでもらえること間違いなし!

 

離陸ために滑走路に移動する飛行機。

これはこれで見応えがあります。

 

真の魅力は夜にアリ!

 JALがやってきました!

 

着陸の瞬間。

夜の着陸って難易度高そう(汗)

 

飛行機の後ろってライトがついてるんですね。

車でいうバックモニター的な感じなのかな?

 

今回の1番のお気に入り写真。

欲を言えばもう少し明るさがあれば良かったかな。

でも、望遠レンズと三脚があればカメラ初心者でもこれくらいは撮ることができます。

 

本日のベストショット

朝と夜で似た構図を選びました。

構図は似ているけど、シチュエーションが違うだけでこんなにも違うんですね。

個人的には夜の写真が気に入ってます!

 

貴重な撮影スポット!

いかがでしたか?

飛行機撮影の経験がなくても、それっぽい写真を撮ることができました!

 

使用したレンズは55−200mm。35mm換算で最大300mm。

超望遠のバズーカレンズでなくとも、300mm相当のレンズをお持ちであればこれくらいの写真は撮影することができます!

 

カメラを始めた当初は「フルサイズ最強主義」と偏った考え方をしていた時期もありました(汗)

写真を見て「フルサイズで撮影した写真だ」「APS-Cで撮影した写真だ」「スマホで撮影した写真だ」と見分けができる人が一体どれくらいいるでしょうか?

つまり、そういうことです。カメラの性能で左右されることはあれど、必ずしも「いい写真」が撮れるというわけではありません!

 

写真は撮らないと上達しません。ゴツい装備や高級カメラを使っている人の中に入って撮影するのは少し勇気はいるけど気にしなくて大丈夫です。

だって、みんな「被写体」に注目していて「あなた」や「あなたのカメラ」には注目していないのだから。

 

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:XF 55-200mm 

【写真スポット】1986年の鉄道機構が残るJR福知山線廃線敷で新緑を楽しむ|兵庫県武庫川渓谷

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

梅雨も明け、猛暑が厳しい季節が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

 

武庫川渓谷』の新緑を見にJR福知山線廃線敷を散策しに行ったんですが死にそうになりました(笑)

 

熱中症対策はしていたつもりだったんですが、炎天下のなか三時間も外を歩いたらそりゃバテますわ(汗)

 

死にそうな思いをしましたが、やっぱり自然っていいですね。新緑を活かした写真を撮ることができました!

 

JR福知山線廃線敷とは?

かつて機関車が走っていたJR福知山線廃線敷。

武庫川の渓谷沿いに続く約4.7km廃線敷は、1986年に廃線となり長らく立ち入り禁止となってました。

 

2016年11月に自己責任を原則としたハイキングコースとして一般公開されました。

 

当時の鉄道機構を残しつつトンネルや橋梁もあり、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と数多くの人に愛されているスポットになりました。

 

廃線敷のためトンネル内は照明はなく、真昼間でも足元すら見えない闇でした。暗いところが怖い人にはただの恐怖でしかないと思いますが、そうでない人にとっては冒険心がくすぐられるハズ!

 

武庫川の上に佇む橋梁から眺める景色は迫力があって写真スポットとしても人気が高いようです。

 

いざ、廃線敷へ

今回はJR武田尾駅に車を停めてハイキングすることにしました。

 

では、新緑の旅スタートです!

 

木漏れ日がヤバい!

これはヤバい!(語彙力w)

 

右奥が駐車場ですね。

結構歩いてましたね。

 

奥に進めば進むほど新緑が深くなっていきます。

 

自然の着火剤「松ぼっくり

キャンパーならすぐにわかりますよね?

 

いよいよトンネルへ!

真っ暗で出口が見えませんね。

 

緩やかなカーブになっていて出口が見えにくかったんですね。

 

出口から日が差しててもなかなかの暗さです。

 

出口からの景色の冒険している感がいい。

 

廃線敷なので電気は通ってませんが、当時の姿がそのまま残ってる。

 

花の名は?

すごくいい感じのボケ感。

 

小さな竜を見つけたよ(笑)

 

またまたトンネル。

 

トンネルの壁面がなんかエモい。

 

ちょっと休憩。

喉が渇く前から小まめに水分補給をするのが大事!

 

花の名は?パート2

 

苔グラファー!

描写力が富士フイルムの色味ってほんと良いよね!

 

リフレクション!

穏やかな川、生い茂った新緑、青空・・・最&高!

 

さらに秘境感が強まってきました。

どこを撮ってもエモい。写真楽しい!

 

線路を固定していた金属かな?

 

フレア!

 

休憩所なのか途中ベンチがちらほら。

 

老夫婦が休憩していました。

ここまで歩いてきたんか...なかなかの距離があったよ...おそるべし。

 

飛び込みたいくらい暑い(笑)

 

 

カンカン照り。

何度も言いますが、熱中症対策は念入りに。

 

ここのトンネルを抜けると絶景が...

 

出口が近づいてきたよ。

 

お目当の物が見えてきた。

 

武庫川に上に架かる橋梁です。

出口の水たまりがリフレクションになっててさらに良い感じ。

 

橋は最近建造されたようですが、鉄橋は年季を感じさせますね。

 

サビサビ〜

 

橋梁を過ぎると一気に川の流れが激しくなりました。

水の勢いが強いためか心なしか涼しいような気がしました。

 

 

JR武田尾駅からがオススメ!

武田尾駅には1日500円の駐車場があります。

 

休日など満車になってしまうことが予想されますが、電話予約も可能なので土日祝でも安心して行けますね!

 

実際に4.7km歩きましたが、夏に行くのはヤバいです。

終盤は本当にキツかったです。軽い熱中症ですね(汗)

 

武田尾駅から橋梁に行きUターンするが良いかなと思います。

 

廃線なので大きめの石がゴロゴロしていて足場が悪いですので、動きやすい靴で行くようにしてくださいね!

 

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X100V / X-T2

レンズ:AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

【写真スポット】38万本ひまわりが一面に咲き誇る『ひまわりの丘公園』|兵庫県小野市

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

梅雨があっという間に明けてしまいましたね。

そしてこの暑さ…半端ないっすね。

 

夏の花といえば「ひまわり」ですよね!

兵庫県のひまわりの名所である小野市の「ひまわりの丘公園」を紹介します。

過去写真ですが、毎年38万本のひまわりが咲き多くの人で賑わっています。

 

今年のこの猛暑で例年よりひまわりの開花が早くなるんじゃないと個人的に予想しています。

 

オールドレンズで挑んだ「ひまわりの丘公園」をご覧ご覧ください!

 

ひまわりの丘公園

写っている3倍以上の面積を持つひまわりの丘公園。

広大な土地なので周囲を気にしなくていいので撮影に集中できます。

 

 

葉が重なり合ってる部分の影が好きなんだよな〜

 

マクロレンズ単焦点としても使えるのでボケ感のある写真もしっかり撮れます。

 

マクロレンズめっちゃ寄れるやん!

ひまわりの中心ってこんな感じになってるんだね。

 

ウジャウジャしてる…

集合体集合体(汗)

 

めっちゃええ感じで撮れたわ。

ドヤ〜〜〜〜!

 

咲いているひまわりもいいけど、蕾もなかなか良きですね。

写真って撮り方一つでガラッと変わるから撮る度に勉強になるよね。

 

一番のお気に入りの写真!

ひまわりの中心って水々しいんですね。

知らんかったな。

なんだろ…なんかグロくない?

 

ブンブンブン♪

蜂が飛ぶ♪

動いている蜂をマニュアルレンズで撮るのはかなり苦労した(汗)

カップルで記念撮影やポートレート撮影をしている人も多くいました。

 

こういう写真大好きだ!

 

本日のベストショット

THE ひまわり!

中心部の密集がすごいですね。

水々しいバイナップル見たい(笑)

 

ひまわりの撮影で蕾を撮る人ってどれだけいるんだろ?

 

蕾めっちゃいいよ!

マクロレンズじゃないと撮れない構図だよ。

 

駐車場完備でアクセス良好

中国自動車道「滝野社IC」から車で10分

山陽自動車道「三木小野IC」から車で10分

と遠方からもアクセスしやすいです。

 

農産物直売所「サンパティオおの」もあり、老若男女の人で賑わい、無料の駐車場が333台完備されているのも人気の1つなんでしょうね。

 

オールドレンズの魅力

本記事の写真は全てオールドレンズ(1981年製)で撮影しています。

 

今から41年前に製造されたレンズとは思えないくらいキリッとした描写力。

 

マニュアル撮影しかできないので、不便なことも多いですがそれがかえって玄人感があって個人的には結構気に入っています。

 

マクロレンズがあると自分の写真の腕が上がったような気がして撮れる世界がグンっと広がりますよ!

使用したカメラ / レンズ

カメラ:Nikon D5500

レンズ:AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

【写真スポット】日本のへそにある西林寺のあじさい祭り|兵庫県西脇市

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

今回は日本のへそと言われている兵庫県西脇市にある西林寺の三千株の紫陽花を紹介します。(過去写真)

 

雨が増えてくると写真を撮りに行くのが億劫になりますが、今の時期でしか撮ることができない写真があることも事実。

 

確認すると今年もコロナの感染予防のためあじさい祭りは中止となったみたいです(汗)公式HPはコチラから。

 

コロナの影響で今年もあじさい祭りが中止になるところも多く残念ではありますが、少しでも僕の写真を見て季節感を味わってもらえれば幸いです!

都麻乃郷 あじさい園

本日のベストショット

木漏れ日があたり、より一層儚さを演出してくれました。

うまいこと花びらに日があたってたので思わずパシャリと撮っちゃいました。

タイミングって大事だね(笑)

 

関西の紫陽花スポット

奈良県のスポットはインスタでも有名なお寺です。

西国三十三箇所音霊場にもなっているお寺でり、日本三大仏が祀られていて見どころがたくさんあります。

写真が趣味でなくても誰にでもオススメできるスポットですのでぜひ一度脚を運んでみてはいかがでしょうか?

 

奈良県 長谷寺

 

www.motorcamera.jp

 

奈良県 岡寺

 

www.motorcamera.jp

 

 

兵庫県 頼光寺 

 

www.motorcamera.jp

使用したカメラ

カメラ:Nikon D5500

レンズ:ダブルズームレンズキット

 

【カメラ】X100V用ワイドコンバージョンレンズをレビュー!

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 



僕が普段メインで仕様している富士フイルム『X100V』ですが、もう少し広い画角で撮りたいなと思うことが結構あったんですよね(汗)

 

X100Vは35mm(35mm換算)ですが、『ワイドコンバージョンレンズ』を装着すると28mm(35mm換算)にすることができるレンズです。

 

というわけで、富士フイルムの高級コンパクトデジタルカメラ『X100V』の純正アクセサリー「ワイドコンバージョンレンズ」の開封レビューをしていきます。

X100Vについて

富士フイルムの高級コンパクトカメラ「X100V」はレンズ一体型のレンジファインダーカメラです。

www.motorcamera.jp

 

レンズ一体型なので、一眼カメラやミラーレス一眼と違ってレンズを交換することができません。

 

自然風景を得意とする僕にとってはX100Vの標準の画角(35mm)は正直狭いなと思ってたんですよね(汗)

 

この3枚は「X100V(35mm)」で撮影したものです。

自然風景や足場が限られている場所も多く35mmでは狭く見切れてしまうこともしばしば(汗)

誕生日プレゼントに奥さんにダメ元でおねだりしたら、あっさりOKシてくれたので買ってもらいました!!!

開封の儀

みんなの防湿庫「マップカメラ」(笑)

 

開封すると中にはこれだけ。

箱はないの?

 

レンズ単体だけではわかりにくいと思いますがめっちゃコンパクト!

 

「XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS」と「ワイドコンバージョンレンズ」を比較するとそのコンパクトさがよく分かります!

 

 

 

MADE IN JAPAN!

ここ重要だよね!

 

美しすぎる!

 

新しいレンズってどうしてこんなにもワクワクするんだろ?

 

ねじ込み式でX100Vのレンズの直接取り付ける仕様。

 

144gなので、それほどフロントヘビーにはならないとハズ!

 

 

装着するとすごく雰囲気が変わりますね。嫌いじゃない!

28mmの世界

ワイドコンバージョンレンズを手に入れこれまで以上に撮影が楽しくなりました。

 

35mm→28mmとたった7mmですが大きな変化です。

屋内撮影や限られたスペースでの撮影時に重宝しています。

 

画角が広がっただけで撮影の幅が広がりました!

X100V愛がまたひとつ深くなりました。

 

次はテレコンバージョンレンズかな(笑)

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X100V

レンズ:ワイドコンバージョンレンズ 

【写真スポット】『頼光寺』の紫陽花をオールドレンズで堪能してきた!|兵庫県川西市

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

もうすぐ関西も梅雨の時期がやってきますね…

雨は億劫ですが、『紫陽花』が見頃を迎えますね。

 

今回は、兵庫県川西にある紫陽花寺と言われる『頼光寺』の紹介です。

(写真は2021年のもの)

 

拝観料も駐車場も無料というかなり太っ腹なお寺で、境内一面に咲き満ちて紫陽花を見に多くの人で賑わいます。

 

今回は、1981年に発売されたNikonの銘玉「Ai Micro Nikkor 55mm f/2.8S」で撮影してきました。

 

40年以上の歴史を持つオールドレンズの描写力をとくとご堪能してください!

紫陽花寺

本日のベストショット

少しアンダー気味で撮るとグッと雰囲気が出ていい感じになりました。

奥に進むほどに明るくなっていくのがいいですよね~

 

紫陽花の道。

雨の日に撮ると哀愁漂う写真になるんだろうな~

雨は嫌いだけど、雨の日にガチ撮影してみたいとも思ってる。

 

紫陽花の休憩所。

 

少しわかりにくいですが、奥に阪急電車能勢電鉄が走っています。

電車が通るのをずっとカメラを構えて待って待ってようやく撮れました!

太っ腹な頼光寺

拝観料・駐車場無料なので、激アツスポットであることは間違いありません!

 

の色とりどりの紫陽花が境内一面に咲き満ちる『頼光寺』の紫陽花はもうすぐ見頃を迎えることでしょう。

 

休日は人で混雑することが予想されるので、時間帯や曜日など調整して密を避けて楽しみましょう。

40年前に発売されたレンズで撮ったとは思えないくらいキレッキレの描写力に脱帽です。

 

オールドマニュアルマクロレンズと癖のあるレンズですが、1本あるだけで撮影の幅がグンっと広がります。

 

写真の腕が上がったと錯覚するほどレンズ選びって大事ですよね!

使用したカメラ / レンズ

カメラ:富士フイルム X-T2

レンズ:Ai Micro Nikkor 55mm f/2.8S

アダプター:K&F Concept

【写真】車中泊明けに淡路島を堪能してきた!Day2

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

車中泊記事を投稿してからもう1ヶ月以上経ってしまいました(汗)

2日目は淡路島内をドライブした写真をご覧いただきます。

 

1日目のSA車中泊記事はコチラから!

www.motorcamera.jp

 

車中泊後に淡路島で密を避けて楽しめるスポットに絞ったつもりなんだけど、予想以上に人が多く予定の半分しか巡ることができませんでした(汗)

 

では、淡路島フォトドライブスタートです!

淡路ドライブ旅

予定していたスポットは4つ!

  • 若人の広場公園
  • おのころ島神社
  • 伊弉諾神
  • 小田の滝

そして実際に巡ることができたのは前半の2つでした。

時間がなかったというわけではなく「伊弉諾神宮」は人が多かったのと、「小田の滝」は路駐しないと行けない場所だったので今回は断念しました。

 

淡路SAには一時400台以上の車が利用しパンク状態だったみたいです。そりゃ人が多いわけだわ(汗)

若人の広場公園

南あわじ市にある「若人の広場公園」

駐車場からは鳴門大橋が一望できました!

天気良すぎじゃない?

 

車が10台ほど止められる小ぢんまりした駐車場でしたが、整備もされていて綺麗でした。

もちろん無料!

 

風車も見えたよ!

 

思ってたの違った~(笑)

博物館や史料館みたいな建物でした。

 

展望台からは淡路島の港が一望できます。

 

「オートキャンプ場」が見えますね。

めっちゃ綺麗なキャンプ場じゃない?

肉食いたい…

 

記念塔」発見!

近くまで行ってみましょう。

 

雰囲気あっていいじゃない~♪

 

ローアングルから撮るとだいたいいい写真になる(笑)

 

写真では伝わらないかもしれないけど、かなりでかいです!

 

永遠の灯が絶えず灯っているようです。

 

この広場は、太平洋戦争(昭和16年~20年)で戦没した学徒ら若人を記念して、昭和42年に建設された。

 

当時の学徒は、國と民族の危急のぞんでさまざなな軍事工場での生産や、あるいは武器を取って洗浄に向かった。その数は400万人におよんだ。それは14才から22才の男女学徒である。

 

彼らは各々の持ち場で、生命が果てるまでひたむきであった。それは肉身や民族を思うひたぶるな情熱と意志にさゝえられていた彼らは、人間として真実であることを賢明に欲していた。

 

戦いが終って、20万人の学徒は死に、再び学舎にはもどらなかった。

 

この永遠の灯は、若くして死せるその生命をいたむために、またその生命が願ったものを道標として次の若い世代に伝えるためにこの広場で、永遠に燃えつづける。

 

若人よ不純の劫火を消せ

 

若人よ不屈の理念を燃やせ

 

若人はここに巨歩を発するのだ

学業半ばでさmざな軍需工場での生産に動員され、そこで亡くなった男女学徒を追悼する施設として、1967年(昭和42年)に建設されましたが、阪神・淡路大震災の影響により閉鎖を余儀なくされました。

 

多くの再開を望む声を受け、恒久平和を願い、誓い合い、市民が憩える都市公園として再整備し、2015年(平成27年)に再び開園されました。

 

館内には当時使われていた物や資料が多く展示されていました。

 

令和となり、戦時中の話を聞ける機会が減っています。

過去があり今の生活があるということを改めて感じられました。

 

おのころ島神社

巨大すぎる鳥居がある「おのころ神社」。

どれくらい巨大かって?

人がこんなにも小さく見えるくらいデカいです!

 

高さは21.7m。人はもちろん家よりもデカいです!

 

 

新緑が生い茂っていい感じ。

 

手水舎。

風情が歩くない?

 

木漏れ日。

 

正殿は、大鳥居をくぐり石段を上った先にあります。

「おのころ島神社」の正殿は伊勢神宮と同じ神明造となっており、伊勢神宮の内宮は鰹木は十本、外宮は九本、おのころ島神社は八本あります。

正殿では、結婚式や七五三・お宮参りといった各御祈祷が執り行われています。

 

  • 夫婦和合の神
  • 縁結びの神
  • 産ぶ砂の神
      安産、交通安全、進学

夫婦和合や縁結びということで、カップルや夫婦で訪れている人が多かったのはこういう理由だったんですね。

僕はソロで行きましたけどね(笑)

 

大きさでいうと小ぢんまりとした神社ですが、撮れ高は高いです!

 

正殿の西側御奥には八百萬神があります。

伊弉諾命・伊弉冉命御子神を奉斎してます。

 

鳥居がとても目立っていますが、雰囲気はとってもよく気軽に行ける神社って感じでした!

行けなかったスポット

行く予定にしていたけど、人が多く密を避けるために断念した淡路の観光スポットを紹介していきます。

伊弉諾神宮(イザナギ神社)

おのころ島神社とセットで巡りたいスポットが伊弉諾神です。

 

伊弉諾神社は淡路島の観光スポットの中でもトップ3に入るくらい有名です。

 

駐車場も満車で人もかなり多かったので今回は断念しました。

 

また今度、ゆっくり行くとします。

小田の滝

淡路島の北西部にある小田の滝。

 

滝好きの僕としてはぜひ行きたかったスポットなんですが、駐車場がなかったです(汗)

 

路駐する必要があります。交通量が少ない道路ではあるので大丈夫だとは思うんですけどね。

 

僕が到着したときには4~5人のファミリーがちょうど入っていくところでした。

お子さんも小さかったので、そんな中で三脚立てて撮影するのは邪魔になるかな?と思い帰路につくことにしました。

 

小田の滝自体は大きくはないみたいんですが、秘境感がすごいみたいです。何気に一番楽しみにしていたので残念です。

淡路島にある滝で比較的有名な『鮎屋の滝』もオススメです!

www.motorcamera.jp

なんだかんだで楽しかった!

予定していたスポットを半分しか巡ることができませんでしたが、前日に車中泊したりと楽しかったです。

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いつかバイクで淡路島1周なんてやりたいですね。

TW225で明石海峡大橋を渡るのって横風で転けないか不安で行ける気がしませんが(汗)

 

今回行けなかったスポットはいつかリベンジするつもりです。

淡路島のグルメ巡りをしても楽しいかもしれませんね!

 

『道の駅 あわじ』から眺める明石海峡大橋の夜景も人気が高いスポットです!

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使用したカメラ / アクセサリー

カメラ:富士フイルム X100V

アクセサリー:JJC ハンドグリップ

       NiSi UVフィルター

【写真スポット】日本三大仏のひとつ紫陽花で有名な『長谷寺』|奈良県桜井市

どうも、けすけ(@keeesk7)です。

 

天竺牡丹で有名な日本三大仏が祀られている「岡寺」の続きになります。(過去写真)

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今回紹介するのは岡寺と同じく日本三大仏が祀られている長谷寺です。

岡寺は天竺牡丹で有名ですが、長谷寺紫陽花がとっても有名です。

 

紫陽花だけでなく『長谷寺』は日本三大仏の1つ 「”木像”の長谷寺御本尊 十一面観世音菩薩」が祀られているので寺好きとしては魅力に溢れているお寺です。

 

菩薩様は重要文化財に指定されており、写真・動画撮影は禁止となっているのでルールは守って参拝しましょうね。

長谷寺

本日のベストショット

この構図で撮りたくて奈良県まで脚を運んだので、狙い通り撮れて大満足です!

 

今年も撮りに行きたいな~!

雨の日に撮影するのも風情があっていいかもですね。

長谷寺について

長谷寺西国三十三所音霊場の第八番礼所であり、花の御寺とも言われています。

入山料
区分
個人
団体
大人
500円
450円
中・高校生
500円
350円
小学生
250円
200円

入山時間は8:30~17:00となっています。

日本三大仏のひとつ『”木像”の長谷寺御本尊 十一面観世音菩薩』が祀られています!

 

高さ約12mにもおよび、その黄金に輝く菩薩様は迫力というか威圧感がすごかったです。

その眼を見ていると内面までも見透かされているような気持ちになりました。語彙力が低くてすまん(汗)

 

本堂内は撮影禁止となっていますので、ご注意ください。

使用したカメラ / アクセサリー

カメラ:富士フイルム X100V

アクセサリー:JJC ハンドグリップ

       NiSi UVフィルター

【写真スポット】日本三大仏のひとつ、天竺牡丹が咲き誇る『岡寺』|奈良県明日香村

どうも、けすけ(@keeesk)です。

 

奈良県明日香村にある岡寺(別名:龍蓋寺)で4月30日から『華の池~水面に浮かぶ天竺牡丹~』が開催されています。

 

今回は、去年に訪れた際の過去写真をご覧いただきます。

 

自分でハードルを上げても大丈夫なくらい素敵な写真がたくさん撮れましたので最後まで楽しんでもらえると幸いです!

 

日本三大仏のひとつの長谷寺の紫陽花もオススメです!

www.motorcamera.jp

岡寺(別名:龍蓋寺)

境内に入ってすぐにお目当ての天竺牡丹がありました!

ベストショット頂きました!

 

どの角度から撮ってもいい写真しか撮れない。被写体が良いと腕が上がったような錯覚に陥るよね。

 

ボケ感最高!

牡丹をあえて背景に使うという贅沢さ。

 

この表面張力感がいいですね~

撮っててめっちゃ楽しかったです!

 

キレッキレの牡丹。

この描写力すごくないですか?

さすが高級コンデジのX100V。

 

紫陽花もあったよ!

 

球体の中に紫陽花が!

見せ方ひとつで変わるもんですね。

被写体の引き立たせる魅せ方…勉強になる!

 

大きな鉢にも牡丹と紫陽花が!

 

本堂を過ぎて奥に進みます。

 

なにこの秘境感!?

すっごく良くないですか?

 

表情もサイズ感も全てがかわいい~

 

石蔵の中に仏像様が!

本日のベストショット

迷うことなき1枚!

文句のつけようがなくくらい気に入ってます!

インスタ映え確実ですね。

 

紫陽花の球体もすごく幻想的でした。

見せ方ひとつで魅了されてしまいます!

考えた人天才!

 

めっちゃお気に入り!

水の表面張力的な写りもそうだし、背景の牡丹が色鮮やかで引き立たっています。

 

本堂よりさらに奥に進むと、奥之院があります。

アンダー気味で撮ると秘境感のある写真になりました!

これはこれでアリですね!

岡寺について

岡寺は西国三十三ヶ所観音霊の第七番札所であり、日本最初厄除け霊場としても知られています。

入山料
区分
個人
団体
大人
400円
320円
高校生
300円
240円
中学生
200円
160円

入山時間は8:30~17:00となっています。

日本三大仏のひとつ『”塑像”の岡寺御本尊 如意輪観音菩薩』が祀られています!

 

高さ4.85mもあり、目を見ているとすべてを見透かされているような不思議な気持ちになった記憶があります。

 

本堂内は撮影禁止となっていますので、ご注意ください。

使用したカメラ / アクセサリー

カメラ:富士フイルム X100V

アクセサリー:JJC ハンドグリップ

      :NiSi UVフィルター

www.motorcamera.jp

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